説明
原料米 ：渡船６号
精米歩合：５５％
使用酵母：蔵付天然酵母
アルコール分：17度以上18度未満
滋賀県が発祥の渡船。そして山田錦の父親としても有名（短観渡船＝渡船２号）。このお酒は渡船６号を使用したお酒。渡船と雄町は同じ米と言われているが、同じところもあれば、全く違うところもある。甘くふくよかで円みのある味わいは同じだが、ストレートにくる酸味が違う。余韻よりも酸で後味がキリっと切れるところが最大の特徴のお酒。
Raw material rice: Wataribune No.6
Rice polishing ratio: 55
Yeast used: Natural yeast from the brewery
Alcohol content: 17-18%
"Wataribune" is a rice that originated in Shiga Prefecture. It is also the rice that gave birth to Yamada-Nishiki. This sake is made from "Wataribune No. 6".
This rice and "Omachi" are said to be the same rice. It is true that they have the same sweet, full, round flavor, but the direct acidity is different. The greatest feature of this sake is that the acidity gives it a refreshing aftertaste.
滋賀県が発祥の原料米、渡船。そして山田錦の父系としても有名です（短観渡船＝渡船２号）。
このお酒は、渡船６号を使用したお酒となります。渡船と雄町は似た米と言われており、甘くふくよかで円みのある味わいは同じですが、ストレートにくる酸味に違いがあります。酸で後味がキリっと切れるところが最大の特徴のお酒です。
